10月31日21時よりスタートする「HOTEI 40th LIVE HISTORY」の第4弾はライヴ映像作品『布袋寅泰ライブ in 武道館』に決定しました。
本作は、2002年2月6日にリリースされた8枚目となるソロ・アルバム『SCORPIO RISING』(スコルピオ・ライジング)を引っさげ敢行した37都市47公演のツアー『HOTEI ROCK THE FUTURE 2002 SCORPIO RISING TOUR』から、2002年10月31日の日本武道館公演を収めた映像作品『ライブ in 武道館』として2003年にリリースされた作品です。
布袋が幾たびもステージに立った伝説の地 “武道館”へと向き合ったスペシャルなモーメント。選曲も超絶に攻めているのが印象的。本編セットリストは「SCORPIO RISING」から「C’MON EVERYBODY」、「SUPERSONIC GENERATION」へとアッパーなビートチューンを中心に、ベスト選曲に近いスタイルで一気に駆け抜けていく。アルバム『SCORPIO RISING』のコンセプトは「スピード」、「ギター」、「衝動」。布袋寅泰ソロ・キャリアで初となる全曲が日本国内のみでレコーディングされた作品です。ジャケットワークは、布袋が少年時代にギターを手にするきっかけとなったマーク・ボランのポスターのカメラマンである鋤田正義さんが手掛けています。
ツアーメンバーは前ツアーにも参加したザッカリー・アルフォード(Dr)と岸利至(Prog)、新たに渡部充一(G)、そしてBOØWY時代の盟友である松井常松(Ba)が『GUITARHYTHM LIVE』以来14年ぶりに布袋のツアーに参加したことで話題となりました。
BOØWY「WORKING MAN」(作曲:布袋寅泰/作詞:松井常松)のセルフカバーも収録。仁王立ちでのダウンビートが映えるベースソロから、布袋による圧巻のエモーショナルなギターソロなど、聴きどころ満載。
本作は、CDライブ盤もリリースされ全14曲が収録。未聴な方はライブ映像を観た上で、より演奏へと聴覚が没入できるストリーミングサービスでの振り返りがオススメです。
次回の10月31日のYouTubeプレミア公開(無料)もお見逃しなく!!
HOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE
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